2015年10月28日『論語』に学ぶ日本的リーダーシップの心得

2015-11-04

【投資育成セミナー】にてビジネス人生に活かす「論語」の知恵

「『論語』に学ぶ日本的リーダーシップの心得」のセミナーを開催しました。

当日は論語を知る、学びを得る事が経営に活かす事が出来るかを中心に
勉強の秘訣は
楽しく勉強すること!

知る者は好む者にしかず。
好む者は楽しむ者にしかず。
(「論語」より)

まずは、知る事によって、好む(好きになる)というのが生まれ、そして楽しみに変化していくというのを冒頭お話頂き、様々な経営者の名言や行いをご紹介頂きながら歴史を学ぶ事を現代の生活、仕事に結び付けてのお話を分かりやすく解説頂きました。

下記にご紹介致します。

シンプルであることは、複雑であることよりもむずかしい。
物事をシンプルにするためには、懸命に努力して思考を明瞭にしなければならないが、
ひとたびそこに到達できれば、山をも動かせる。(スティーブ・ジョブズ)

「ぜひこの人と働きたいと思われるような人」
(牛尾治朗氏)
※先行きが見えないからこそリーダーシップが求められている

よくマネジメントとリーダーシップという言葉が使われますが

マネジメント


→企業の仕組みによる
→実務能力と効率性

リーダーシップ


→人々からの信頼による
→人間性とビジョン

という事でリーダーシップのある人間が求められる時代になりつつあり、リーダーシップは人間性との関わりもある。リーダーになるという事は調和の取れた人間になるという事、そこには人格が求められ人格は絶えず進化していく。

「論語」のリーダー論からは
リーダーが自分のあり方を正すことで、命令しないでもチームメンバーが成果をあげる
→人徳型のリーダーシップ
という事をネッツ南国トヨタさん、未来工業さんの例を基に実際の事例を踏まえて解説頂きました。

最後にリーダーになる為の心得として、ツライ、大変、そんな時にこそどれだけ、リーダーとしての度量の大きさと謙虚さが求められるという事で

調和を行う為には度量の大きさが求められ、チームに和の精神が生まれる為には度量の大きさが必要。
ただし
人間は誰でもミスもすれば間違った判断もする事もある。そこを謙虚に謝る心も必要。
そんなリーダーの謙虚さというのも大切だという事を解説頂きました。

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