メルマガ第4号:達磨(だるま)の話

2014-04-04

2014年1月から、「スーパー広報術」(配信数13万部)という老舗のメルマガに、月2回、『ビジネスに役立つ禅の話』というテーマで原稿を執筆しています。毎月、15日頃と月末頃に配信される「スーパー広報術」に、私の原稿が載ります。

 <スーパー広報術> http://s-pr.com/super-prway/

このブログでも、配信済みの原稿は、順次、ご紹介したいと思います。今回は、第4号(2014年2月13日配信)です。

■達磨と「だるま」さん(1/2)

お釈迦(しゃか)さまから1千年ほどたって、西暦6世紀ころから、中国で禅宗が盛んになります。

中国に禅の教えを伝えた最初の人として禅門で大切にされているのが、達磨大師(だるま-だいし)です。

達磨大師(だるま-だいし)は、皆さんが良くご存じの縁起物の赤い張子の置物「だるま」さんのモデルとなった方です。

達磨大師が、中国の少林寺において壁に向かって9年間も坐禅を続けたため、手足が腐ったという伝説により、「だるま」の置物は、手足のない形で作られています。

もちろん、達磨大師(だるま-だいし)が坐禅のしすぎで手足が腐ったというのは単なる伝説で、事実ではないでしょう。

それどころか、歴史上の達磨大師のことは記録が少なすぎてよく分からず、「達磨大師の存在自体が、後世の人が創作した伝説ではないか」という仏教学者もいるくらいです。

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