[新刊] リーダーシップに悩む管理職に「論語」の知恵を

2015-07-21

儒教研究の公認会計士が、小冊子「ビジネス人生に活かす『論語』の知恵」を発刊 

 

shinkan  春の人事異動から早数か月。希望通り昇進して管理職になったものの、今だに実力を発揮できないでいる管理職が多いと言われている。大きな理由として、自分の経験だけに頼っていては大きなミスをするのではないかという恐れから、自らの判断に自信が持てないというのもの。

こういった状況に陥った管理職がまず手にするのが、先達の経験や知恵が満載されている古典、特に日本でも広く読まれている古典の王者「論語」だ。

これまでも論語に関する書籍は多数出版されているが、このほど有徳経営研所の弊社代表(公認会計士)が管理職や若手社員向けに、ビジネスやリーダーシップを醸成するために「論語をどう活かしたらよいか」をコンパクトにまとめた小冊子「ビジネス人生に活かす『論語』の知恵」(SMBC経営懇話会)を出版した。

 

kasakura弊社代表は、大学時代深刻な抑うつ状態を経験し、大学を休学して禅と読書に打ち込み、抑うつ状態を克服。その後、中国古典、特に儒教を本格的に研究、現在は顧問先の経営アドバイザー、日本の心の歴史や研究の傍ら、セミナー講師としてメガバンク系コンサル企業や各地の商工会議所で活躍するなど異色の経歴を持つ。

このほど出版した同冊子は、6章構成で80ページと非常にコンパクトなものながら、前半で論語の位置付けに始まり、孔子の生涯などを記述。江戸時代には、「論語」的な価値観は、武士から庶民に至るまで深く浸透し、私たち日本人の精神を形成。論語は、中国の古典というだけでなく、日本人の古典になった事実などを紹介している。後半は、君子と小人を対比させて、人の活かし方を解説、さらに「ミスに対する方法」、「理想のリーダー像」など、管理職、若手社員などがビジネス人生で直面するさまざまな課題について、論語の中から参考にすべき知恵を抽出し、分かりやすく、現場でも即実践できるように解説している。

弊社代表は、「リーダーシップを学ぶには、長年読み継がれた古典から伝統的な人間の知恵を学ぶこと。中でも『論語』は、最高の人間学の教科書として大事に読まれてきた古典なので、リーダーシップを学ぶために大変有効な手段と言える」と話している。なお、小冊子には論語を深く知りたい人向けに、入門者から上級者向けの、論語の参考書も紹介されている。

新書判、80ページ。販売は直販のみで、価格は540円(税込、送料は別途)。
詳しくは、SMBCコンサルティング。同社電話03-5255-5551
ホームページ https://www.smbc-consulting.co.jp/company/mcs/basic/pub/practice/

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