悩みは成長の原動力、ビジネスに役立つ禅の話

2014-04-18

2014年1月から、「スーパー広報術」(配信数13万部)という老舗のメルマガに、月2回、『ビジネスに役立つ禅の話』というテーマで原稿を執筆しています。
毎月、15日頃と月末頃に配信される「スーパー広報術」に、私の原稿が載ります。

 <スーパー広報術> http://s-pr.com/super-prway/

このブログでも、配信済みの原稿は、順次、ご紹介していきます。
今回は、第6号(2014年3月配信済み)です。

■わざと無視するダルマ(1/2)

今日は、達磨大師(だるま-だいし)の後をついだ中国の禅宗第二祖(にそ)、つまり、中国で2代目の偉大な禅者である慧可(えか)とのエピソードです。

達磨大師(だるま-だいし)が少林寺にこもってから9年がたちました。いつしか、少林寺にインドから来たすごい禅僧がいるらしいとのうわさが広く伝わりました。そのうわさを聞いて、ワラをもすがる思いで、少林寺に禅の教えを受けようとやってきたのが、慧可(えか)でした。

そのころの慧可(えか)は、仏教の教えを広く研究し、学問的には高度の理解を持っていたといわれます。

しかし、現代的に言えば、ノイローゼか、うつ病というべき、底知れない不安感に悩み、苦しんでいました。

いくら仏教を学問的に研究しても解決できない心の悩み、苦しさに、最後の望みを新しい禅の教えに託して、少林寺にやってきたのでした。

12月9日のしんしんと雪の降る寒い晩であったといわれます。

しんしんと雪の降る12月9日の晩、少林寺の達磨大師(だるまだいし)はいつものように岩窟の中で壁にむかって坐禅をしていました。

深い洞窟ではなく、そとから達磨大師の姿が見えるほどの浅い岩窟ですが、雪は避けられたようです。

そろそろ休もうかという頃、若い中国人の僧侶である慧可(えか)が、達磨大師(だるま-だいし)のいる岩窟の前につきました。

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ご参加をお待ちしています。

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