日時 2019年2月22日(金)19時~21時(開場は18時30分から)
場所:和泉橋区民館 5階洋室D
〒101-0041 東京都千代田区神田佐久間町1丁目11−7
JR秋葉原駅昭和通り口から徒歩2分
都営新宿線岩本町駅から徒歩3分
東京メトロ日比谷線秋葉原駅から徒歩1分
会費:社会人1,000円 学生無料(会場費、資料代)※当日、会場にて集めさせて頂きます。
【対象(参加条件)】 どなたでも参加できます。
【詳細内容】
あふれる情報の中で何が本当に大切なことか、本質を見抜く直観力が、今まで以上に必要な時代になっています。不確定性を秘めた変化の激しい外部環境の中で、感性を磨いていくためには、まず内部環境である「心の平安」を取り戻し、感性を磨く工夫が重要です。この講座では、2500年の歴史をもつ禅的瞑想法を誰でもできる「イス禅」としてお伝えします。
1日10分の禅的瞑想法を取り入れることで、社会人としての器を広げる、本質を見抜く直観力、判断力、集中力のアップを図ります。
(1)潜在意識を活性化すると、あなたが変わる!
・「瞑想」が心に効く理由(心を豊かにする)
(2)1分間3回の呼吸で心身を調える「あうん呼吸法」(1分禅)
(3)直観力をみがく禅的瞑想法「イス禅」と「立禅(りつぜん)」
・「イス禅」の3ステップ法「調身」「調息」「調心」
・どこでもできる「立禅(りつぜん)」のやり方
(4)元気になる「禅」の話
・誰もが素晴らしい「宝物」を心の中に持っている
【講師氏名】
有徳経営研究所株式会社 代表取締役 公認会計士 笠倉 健司 氏
【講師経歴】
早稲田大学政治経済学部入学、第二文学部に転入学。臨済禅の修行に打ち込み禅歴30年、人間禅道場居士。1987年早稲田卒後、高校国語課講師を務める。1992年、31歳で公認会計士試験に合格。あずさ監査法人で上場企業の監査、株式公開、M&Aなど財務、会計の第一線で活躍する。2008年にアーク監査法人パートナーに就任。2010年、有徳経営研究所㈱を設立。顧問先の経営アドバイザー、日本人の心の歴史の研究の傍ら、セミナー講師としてメガバンク系コンサル企業や各地の商工会議所で活躍。
日時 2019年1月29日(火)19時~21時(開場は18時30分から)
場所:和泉橋区民館 5階洋室D
〒101-0041 東京都千代田区神田佐久間町1丁目11−7
JR秋葉原駅昭和通り口から徒歩2分
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東京メトロ日比谷線秋葉原駅から徒歩1分
会費:社会人1,000円 学生無料(会場費、資料代)※当日、会場にて集めさせて頂きます。
【対象(参加条件)】 どなたでも参加できます。
【詳細内容】
あふれる情報の中で何が本当に大切なことか、本質を見抜く直観力が、今まで以上に必要な時代になっています。不確定性を秘めた変化の激しい外部環境の中で、感性を磨いていくためには、まず内部環境である「心の平安」を取り戻し、感性を磨く工夫が重要です。この講座では、2500年の歴史をもつ禅的瞑想法を誰でもできる「イス禅」としてお伝えします。
1日10分の禅的瞑想法を取り入れることで、社会人としての器を広げる、本質を見抜く直観力、判断力、集中力のアップを図ります。
(1)潜在意識を活性化すると、あなたが変わる!
・「瞑想」が心に効く理由(心を豊かにする)
(2)1分間3回の呼吸で心身を調える「あうん呼吸法」(1分禅)
(3)直観力をみがく禅的瞑想法「イス禅」と「立禅(りつぜん)」
・「イス禅」の3ステップ法「調身」「調息」「調心」
・どこでもできる「立禅(りつぜん)」のやり方
(4)元気になる「禅」の話
・誰もが素晴らしい「宝物」を心の中に持っている
【講師氏名】
有徳経営研究所株式会社 代表取締役 公認会計士 笠倉 健司 氏
【講師経歴】
早稲田大学政治経済学部入学、第二文学部に転入学。臨済禅の修行に打ち込み禅歴30年、人間禅道場居士。1987年早稲田卒後、高校国語課講師を務める。1992年、31歳で公認会計士試験に合格。あずさ監査法人で上場企業の監査、株式公開、M&Aなど財務、会計の第一線で活躍する。2008年にアーク監査法人パートナーに就任。2010年、有徳経営研究所㈱を設立。顧問先の経営アドバイザー、日本人の心の歴史の研究の傍ら、セミナー講師としてメガバンク系コンサル企業や各地の商工会議所で活躍。
日時 2018年12月26日(水)19時~21時(開場は18時30分から)
場所:和泉橋区民館 5階洋室D
〒101-0041 東京都千代田区神田佐久間町1丁目11−7
JR秋葉原駅昭和通り口から徒歩2分
都営新宿線岩本町駅から徒歩3分
東京メトロ日比谷線秋葉原駅から徒歩1分
会費:社会人1,000円 学生無料(会場費、資料代)※当日、会場にて集めさせて頂きます。
【対象(参加条件)】 どなたでも参加できます。
【詳細内容】
あふれる情報の中で何が本当に大切なことか、本質を見抜く直観力が、今まで以上に必要な時代になっています。不確定性を秘めた変化の激しい外部環境の中で、感性を磨いていくためには、まず内部環境である「心の平安」を取り戻し、感性を磨く工夫が重要です。この講座では、2500年の歴史をもつ禅的瞑想法を誰でもできる「イス禅」としてお伝えします。
1日10分の禅的瞑想法を取り入れることで、社会人としての器を広げる、本質を見抜く直観力、判断力、集中力のアップを図ります。
(1)潜在意識を活性化すると、あなたが変わる!
・「瞑想」が心に効く理由(心を豊かにする)
(2)1分間3回の呼吸で心身を調える「あうん呼吸法」(1分禅)
(3)直観力をみがく禅的瞑想法「イス禅」と「立禅(りつぜん)」
・「イス禅」の3ステップ法「調身」「調息」「調心」
・どこでもできる「立禅(りつぜん)」のやり方
(4)元気になる「禅」の話
・誰もが素晴らしい「宝物」を心の中に持っている
【講師氏名】
有徳経営研究所株式会社 代表取締役 公認会計士 笠倉 健司 氏
【講師経歴】
早稲田大学政治経済学部入学、第二文学部に転入学。臨済禅の修行に打ち込み禅歴30年、人間禅道場居士。1987年早稲田卒後、高校国語課講師を務める。1992年、31歳で公認会計士試験に合格。あずさ監査法人で上場企業の監査、株式公開、M&Aなど財務、会計の第一線で活躍する。2008年にアーク監査法人パートナーに就任。2010年、有徳経営研究所㈱を設立。顧問先の経営アドバイザー、日本人の心の歴史の研究の傍ら、セミナー講師としてメガバンク系コンサル企業や各地の商工会議所で活躍。
日時 2018年11月28日(水)19時~21時(開場は18時30分から)
場所:和泉橋区民館 5階洋室D
〒101-0041 東京都千代田区神田佐久間町1丁目11−7
JR秋葉原駅昭和通り口から徒歩2分
都営新宿線岩本町駅から徒歩3分
東京メトロ日比谷線秋葉原駅から徒歩1分
会費:社会人1,000円 学生無料(会場費、資料代)※当日、会場にて集めさせて頂きます。
【対象(参加条件)】 どなたでも参加できます。
【詳細内容】
あふれる情報の中で何が本当に大切なことか、本質を見抜く直観力が、今まで以上に必要な時代になっています。不確定性を秘めた変化の激しい外部環境の中で、感性を磨いていくためには、まず内部環境である「心の平安」を取り戻し、感性を磨く工夫が重要です。この講座では、2500年の歴史をもつ禅的瞑想法を誰でもできる「イス禅」としてお伝えします。
1日10分の禅的瞑想法を取り入れることで、社会人としての器を広げる、本質を見抜く直観力、判断力、集中力のアップを図ります。
(1)潜在意識を活性化すると、あなたが変わる!
・「瞑想」が心に効く理由(心を豊かにする)
(2)1分間3回の呼吸で心身を調える「あうん呼吸法」(1分禅)
(3)直観力をみがく禅的瞑想法「イス禅」と「立禅(りつぜん)」
・「イス禅」の3ステップ法「調身」「調息」「調心」
・どこでもできる「立禅(りつぜん)」のやり方
(4)元気になる「禅」の話
・誰もが素晴らしい「宝物」を心の中に持っている
【講師氏名】
有徳経営研究所株式会社 代表取締役 公認会計士 笠倉 健司 氏
【講師経歴】
早稲田大学政治経済学部入学、第二文学部に転入学。臨済禅の修行に打ち込み禅歴30年、人間禅道場居士。1987年早稲田卒後、高校国語課講師を務める。1992年、31歳で公認会計士試験に合格。あずさ監査法人で上場企業の監査、株式公開、M&Aなど財務、会計の第一線で活躍する。2008年にアーク監査法人パートナーに就任。2010年、有徳経営研究所㈱を設立。顧問先の経営アドバイザー、日本人の心の歴史の研究の傍ら、セミナー講師としてメガバンク系コンサル企業や各地の商工会議所で活躍。
碧巌録から百丈和尚の話
百丈懐海(ひゃくじょう・えかい。七四九~八一四)禅師は、唐の時代の福建省長楽の生まれ、二〇歳で西山慧照和尚のもとで出家し、南嶽の法朝律師から具足戒を受け、広く仏教を学び、馬祖大師の法を嗣いだ。
そして江西省の大雄山(だいゆうざん。百丈山)に大智寿聖寺(だいちじゅしょうじ。百丈寺)を建立して禅風を鼓吹し、い山霊祐(いさん・れいゆう。い:さんずいに為)禅師、黄檗希運(おうばく・きうん)禅師など多くの弟子を育てた。
禅の教えは自分の心を静め、自己に向き合う事で自己の本質に気づく。
その為に論理的に解けない質問をわざとして自己とは何か?という根本的な問題に目を向ける様にしているとの事。
つまり答えを用意し、答えを求める事ではなく
問い続ける事が重要と。いう内容なのですが面白いのは
参加者からの話で
毎年東大に何百と輩出している○○高校でノーベル賞受賞は1人もいない。
↓
頭が良い、頭の回転が速い人というのは早く答えを求め、出して動いていく。
そんな論理的な所をどんどん突き詰めていく方が多くて
頭の中ですぐに答えが出てしまって、答え通りにいかない場合は
自分よりも先に周りの動きが悪いから、理解していないから
という結論になってしまうのでは・・?
じっくりと物事を考え考えすぐに出ない答えであっても追求し続けていく、そんな探究心が禅を学ぶ土壌にあったのではないか。
であるならば、ただ単に座禅や書物を読むだけではなく
答えの無いものに対して物事を突き詰めて考えていく教育が
今の世に求められているのではないかとの事で新たな視点からのヒントを頂きました。
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日時 2018年10月23日(火)19時~21時(開場は18時30分から)
場所:和泉橋区民館 5階洋室D
〒101-0041 東京都千代田区神田佐久間町1丁目11−7
JR秋葉原駅昭和通り口から徒歩2分
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東京メトロ日比谷線秋葉原駅から徒歩1分
会費:社会人1,000円 学生無料(会場費、資料代)※当日、会場にて集めさせて頂きます。
【対象(参加条件)】 どなたでも参加できます。
【詳細内容】
あふれる情報の中で何が本当に大切なことか、本質を見抜く直観力が、今まで以上に必要な時代になっています。不確定性を秘めた変化の激しい外部環境の中で、感性を磨いていくためには、まず内部環境である「心の平安」を取り戻し、感性を磨く工夫が重要です。この講座では、2500年の歴史をもつ禅的瞑想法を誰でもできる「イス禅」としてお伝えします。
1日10分の禅的瞑想法を取り入れることで、社会人としての器を広げる、本質を見抜く直観力、判断力、集中力のアップを図ります。
(1)潜在意識を活性化すると、あなたが変わる!
・「瞑想」が心に効く理由(心を豊かにする)
(2)1分間3回の呼吸で心身を調える「あうん呼吸法」(1分禅)
(3)直観力をみがく禅的瞑想法「イス禅」と「立禅(りつぜん)」
・「イス禅」の3ステップ法「調身」「調息」「調心」
・どこでもできる「立禅(りつぜん)」のやり方
(4)元気になる「禅」の話
・誰もが素晴らしい「宝物」を心の中に持っている
【講師氏名】
有徳経営研究所株式会社 代表取締役 公認会計士 笠倉 健司 氏
【講師経歴】
早稲田大学政治経済学部入学、第二文学部に転入学。臨済禅の修行に打ち込み禅歴30年、人間禅道場居士。1987年早稲田卒後、高校国語課講師を務める。1992年、31歳で公認会計士試験に合格。あずさ監査法人で上場企業の監査、株式公開、M&Aなど財務、会計の第一線で活躍する。2008年にアーク監査法人パートナーに就任。2010年、有徳経営研究所㈱を設立。顧問先の経営アドバイザー、日本人の心の歴史の研究の傍ら、セミナー講師としてメガバンク系コンサル企業や各地の商工会議所で活躍。
「散る桜 残る桜も 散る桜」
という有名な辞世の句を残された方でもあります。
「今どんなに美しく綺麗に咲いている桜でもいつかは必ず散る。そのことを心得ておくこと。」
桜は散る。
命は散る。
必ず散りゆくこの命とは何なのか。
人がその人生において本当に考え抜くべき問いを残してこの世を去った良寛の辞世の句
仕事、家庭、対人関係、子育て、自分の将来、健康やお金のこと等、幸せな事より悩み事が多い日々ですが、物事にはすべて結果がある。ただし時間は止めることができない。
ならばどう時間を過ごすのかを考えること。
限られた「いのち」の中で、その結果に到るまでを如何に充実したものにし、悔いの残らないようにすることが大事だと思います。
凄く嬉しい事や感動する事もまた時間は過ぎてしまう。それを悲観せずに次の感動へ次のプラスへまたつなげていこうという、そんな意味を持っているのだと思います。
生涯の師と仰いだ国仙和尚が従事された岡山県の円通寺の禅道場で十二年ほども厳しい修行に取り組み
また、その間に、中国、四国地方を旅しながら、心の修行に励んだようです。国仙和尚から印可(いんか)という禅の免許皆伝を受けましたが、その後、円通寺を出て、5年ほど、各地を行脚する放浪の修行生活をしたのち、四十歳頃に故郷の越後に戻りました。
良寛さんは、22歳(通説)のときから34歳にかけて(1779年~1791年)、岡山県の円通寺において、生涯の師である国仙和尚について本格的な禅修行をおさめました。
良寛さんは人一倍熱心に厳しい修行に精進し、他の僧の気の緩みを嘆くほどの、妥協を許さない修行者となっていきました。
仙桂(せんけい)和尚(おしょう)は 真の道者(どうじゃ)
貌(ぼう)は古(こ)にして 言(げん)は朴(ぼく)なるの客(きゃく)
三十年 国仙(こくせん)の会(え)に在(あ)りて
禅に参ぜず、 経(きょう)を読まず
宗門(しゅうもん)の一句(いっく)すら いわず
園蔬(えんそ)を作って 大衆(だいしゅ)に供養(くよう)す
当事 我(われ)之(これ)を見れども見えず
之(これ)に遇(あ)い、之(これ)に遇(あ)えども遇(あ)わず
ああ 今(いま)之(これ)にならわんとするも、得可(うべ)からず
仙桂(せんけい)和尚(おしょう)は 真の道者(どうじゃ)<現代語訳>
仙桂(せんけい)和尚(おしょう)は、仏道における真の修行者だった。
そのふるまいには飾りけがなく昔風で、言葉も素直な人物である。
三十年間、国仙和尚のもとにあっても、坐禅もしない、お経も読まない、
宗門(しゅうもん)で教わる一句さえ言わない。
ただ、畑で野菜を作っては、多くの修行者に食べさせていた。
当事、私はこの人を見ていたが、真には見えていなかった(理解できなかった)。
彼に会っていたが、真の意味では会っていなかった。
ああ、今になって、この人に見習おうとしても、それはできないことだ。
仙桂(せんけい)和尚(おしょう)は、仏道における真の修行者だった。
この詩は、良寛さんの得た真の仏道をよく表しています。
仏道とは、難しい学問や特別の修行やこの世の人々の作り出した分別(価値基準)にこだわる(執着する)必要はないという境地です。
むしろ、日常の普通の出来事(小さな事と思われるようなこと)をおろそかにせず、淡々と正直に続ける事の中に大切な道があることが、この詩に表現されています。
勉強会でいつも感じるのは、禅は基本的に答えを教えず、考えさせる。
問いを与えるというか問いこそが大切と。だから答えがあって、それにすがってしまう、、疑問を感じる事なく思い込んでしまうというのを無くして自分の心に何度も問う事を通じて、答えよりも考える事、自分なりの答えを見つけることを重視しているのだと感じます。
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場所:和泉橋区民館 5階洋室D
〒101-0041 東京都千代田区神田佐久間町1丁目11−7
JR秋葉原駅昭和通り口から徒歩2分
都営新宿線岩本町駅から徒歩3分
東京メトロ日比谷線秋葉原駅から徒歩1分
会費:社会人1,000円 学生無料(会場費、資料代)※当日、会場にて集めさせて頂きます。
【対象(参加条件)】 どなたでも参加できます。
【詳細内容】
あふれる情報の中で何が本当に大切なことか、本質を見抜く直観力が、今まで以上に必要な時代になっています。不確定性を秘めた変化の激しい外部環境の中で、感性を磨いていくためには、まず内部環境である「心の平安」を取り戻し、感性を磨く工夫が重要です。この講座では、2500年の歴史をもつ禅的瞑想法を誰でもできる「イス禅」としてお伝えします。
1日10分の禅的瞑想法を取り入れることで、社会人としての器を広げる、本質を見抜く直観力、判断力、集中力のアップを図ります。
(1)潜在意識を活性化すると、あなたが変わる!
・「瞑想」が心に効く理由(心を豊かにする)
(2)1分間3回の呼吸で心身を調える「あうん呼吸法」(1分禅)
(3)直観力をみがく禅的瞑想法「イス禅」と「立禅(りつぜん)」
・「イス禅」の3ステップ法「調身」「調息」「調心」
・どこでもできる「立禅(りつぜん)」のやり方
(4)元気になる「禅」の話
・誰もが素晴らしい「宝物」を心の中に持っている
【講師氏名】
有徳経営研究所株式会社 代表取締役 公認会計士 笠倉 健司 氏
【講師経歴】
早稲田大学政治経済学部入学、第二文学部に転入学。臨済禅の修行に打ち込み禅歴30年、人間禅道場居士。1987年早稲田卒後、高校国語課講師を務める。1992年、31歳で公認会計士試験に合格。あずさ監査法人で上場企業の監査、株式公開、M&Aなど財務、会計の第一線で活躍する。2008年にアーク監査法人パートナーに就任。2010年、有徳経営研究所㈱を設立。顧問先の経営アドバイザー、日本人の心の歴史の研究の傍ら、セミナー講師としてメガバンク系コンサル企業や各地の商工会議所で活躍。
今回の勉強会では生死についてをテーマに
いかに生きるかについてはよく聞くこともあり取り上げられるテーマとしても多いと思いますが
いかに死ぬか?
はなかなか無いと思われます。
禅においては「生を明らめ死を明らむるは、仏家一大事の因縁なり」
(生きること、死ぬことの意義を明らかにするのが、仏法を学ぶ者にとって最も大切な問題である)
という道元禅師の言葉があります。また、唐時代には、型にはまった禅問答よりも、その場その場で活き活きとしたやり取りをすることが尊ばれました。
参加者の方からはちょうどオウム事件の死刑執行が最近あり、ちょうどそれを考えていた際、何故彼らはそこに走ってしまったのか?それは今は反省してもその時はそれが答えになっていた。その答えを示したのが麻原だったのではないか。だから今を生きる事が出来ずに、他の人の中に生きる、依存するというのが答えを示してくれる人に依存してしまう環境があったのではないかと。
確かにその通りだなと感じます。
また、今、ここ、自己の禅の教えの中において一番実践しているのは子供(赤ちゃん)
先々を考えず、今!を素直に生きている。先々の悩みを持たず邪念もない。
だから子供心、童心に戻るという意味はそういうところにあるのかなと思います。
The post 2018年7月27日(金)「禅の知恵と古典に学ぶ人間学勉強会」開催しました。 first appeared on 二代目、三代目経営者を公認会計士が支援する有徳経営研究所.]]>日時 2018年8月24日(金)19時~21時(開場は18時30分から)
場所:和泉橋区民館洋室D
〒101-0041 東京都千代田区神田佐久間町1丁目11−7
JR秋葉原駅昭和通り口から徒歩2分
都営新宿線岩本町駅から徒歩3分
東京メトロ日比谷線秋葉原駅から徒歩1分
会費:社会人1,000円 学生無料(会場費、資料代)※当日、会場にて集めさせて頂きます。
【対象(参加条件)】 どなたでも参加できます。
【詳細内容】
あふれる情報の中で何が本当に大切なことか、本質を見抜く直観力が、今まで以上に必要な時代になっています。不確定性を秘めた変化の激しい外部環境の中で、感性を磨いていくためには、まず内部環境である「心の平安」を取り戻し、感性を磨く工夫が重要です。この講座では、2500年の歴史をもつ禅的瞑想法を誰でもできる「イス禅」としてお伝えします。
1日10分の禅的瞑想法を取り入れることで、社会人としての器を広げる、本質を見抜く直観力、判断力、集中力のアップを図ります。
(1)潜在意識を活性化すると、あなたが変わる!
・「瞑想」が心に効く理由(心を豊かにする)
(2)1分間3回の呼吸で心身を調える「あうん呼吸法」(1分禅)
(3)直観力をみがく禅的瞑想法「イス禅」と「立禅(りつぜん)」
・「イス禅」の3ステップ法「調身」「調息」「調心」
・どこでもできる「立禅(りつぜん)」のやり方
(4)元気になる「禅」の話
・誰もが素晴らしい「宝物」を心の中に持っている
【講師氏名】
有徳経営研究所株式会社 代表取締役 公認会計士 笠倉 健司 氏
【講師経歴】
早稲田大学政治経済学部入学、第二文学部に転入学。臨済禅の修行に打ち込み禅歴30年、人間禅道場居士。1987年早稲田卒後、高校国語課講師を務める。1992年、31歳で公認会計士試験に合格。あずさ監査法人で上場企業の監査、株式公開、M&Aなど財務、会計の第一線で活躍する。2008年にアーク監査法人パートナーに就任。2010年、有徳経営研究所㈱を設立。顧問先の経営アドバイザー、日本人の心の歴史の研究の傍ら、セミナー講師としてメガバンク系コンサル企業や各地の商工会議所で活躍。