メルマガ第4号:達磨(だるま)の話

2014-04-04

■からりとして何もない(3/3)

「功徳(くどく)」を利益と置きかえ、「ありがたい教え」をスキルやノウハウと置きかえ、「偉そうな人」を外部の経営学者やコンサルタントなどと置きかえれば、現代のビジネスにも相通じるものがあるのではないでしょうか。

自分の「功徳」(利益)にこだわりすぎると、大事なお客様のことがおろそかになることがあります。

「功徳」(利益)にこだわりすぎずに、まずはお客様を大事にすることで、おのずと売上や利益が上がっていくものです。

スキルやノウハウや外部のコンサルタントとの付き合いも、それに頼り切ると失敗することがあります。

それぞれの置かれたビジネスの状況が異なるので、基本的なスキルやノウハウを学んだ上で、自社の状況に合わせて応用していく必要があるからです。コンサルタントからのアドバイスについても、同じような面があるでしょう。

あくまでも主体的に、スキルやノウハウを学び、コンサルタントと付き合っていくことが大事です。

そうすれば、スキルもノウハウも、コンサルタントのアドバイスも、すべてが自分のものとして生かされて、ビジネスも良い方向に進んでいくことでしょう。

<ここがポイント>
1.「功徳(くどく)」にとらわれ過ぎないこと。
2.誰もが、自分の中に、素晴らしい可能性を持っている。
3.主体的に、学ぶことで可能性が花開く。

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